-80℃超低温冷凍庫とのドライアイス昇華率の差はわずか7%!!
経済的なドライアイスの保管にお勧めです。
-70℃の超低温でさらなる安心感。まぐろなど高級食材の保管に!
当社がお勧めする超低温冷凍庫は、主にドライアイス保存用に設計された冷却性能の非常に優れた冷凍庫です。ドライアイスのみならず、様々なシーンでご活用いただけます。
ダイレイの冷蔵庫
・DF200D(-60℃)
・新製品DH同等品(-70℃、200L)
・DS-208(-80℃)にドライアイス約35kgを投入し
昇華の具合を調べてみました。
ドライアイスの6日後の昇華率
常温の場合 -92.1%
-60℃ -43.5%
-70℃ -24.9%
-80℃ -17.8%
実験条件:室温30℃、湿度60%
冷凍庫内温度
※DF-200D -60℃/新製品DH同等品
-70℃/DC-208 -80℃
マグロやカニなどの高級食材の保管に最適な業務用冷凍庫です。また、保存の難しいドライアイスを経済的に保管するのに適しています。
商品ラインナップ
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ダイレイ社製
ハイグレードフリーザー
DHM-70e¥511,500→¥425,700(税込) -
ダイレイ社製
ハイグレードフリーザー
DH-140e¥627,000→¥525,800(税込) -
ダイレイ社製
ハイグレードフリーザー
DH-200e¥748,000→¥627,000(税込) -
ダイレイ社製
ハイグレードフリーザー
DH-300e¥869,000→¥728,200(税込)
ドライアイスにはなぜ-70℃超低温冷凍庫がお勧めなのか!!
ドライアイスは、二酸化炭素(炭酸ガス)に圧力をかけ-79℃の低温で固体化させたものです。
ドライアイスは、温度が氷よりも低く、液体にならないので、冷凍食品やアイスクリームの輸送する時の保冷剤の役目として使われます。
また、遺体と一緒にしたまま火葬しても有害ガスが出ないことから、人間や動物の遺体保存として使われます。
ブロック型
スライス型
ペレット型
このように様々な用途で使われるドライアイスですが、保管が非常に難しく、そのままおいて常温の場所に置いておくと、外気温・湿度・風の影響を受けて溶けていきます。
また、-20℃の一般の冷凍庫に入れても、ドライアイス自体の温度が-79℃なので、保管する事は出来ません。
ここでドライアイスの保管用に開発されたのが、-70℃や-80℃の超低温冷凍庫です。
-70℃の超低温内では、ドライアイスは、144時間(6日間)で約-24.9%
-80℃の超低温内では、ドライアイスは、144時間(6日間)で約-17.8%という驚異的な昇華率です。
-70℃と-80℃のドライアイスの昇華率の差が、わずか7%なので-70℃の超低温冷凍庫は、経済的なドライアイスの保管にお勧めです。