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超低温冷凍庫の良さ!! ②

  【ー60℃の超低温のメリット】

① 賞味期限を飛躍的に延ばす!!

  1~2年かけて行われる、まぐろ遠洋漁業の保存には、-60℃超低温の技術が使われています。

  超低温の世界では食べ物が劣化する原因になる『タンパク質の酵素分解』や『脂肪の酸化』などの細胞の科学変化が

  抑制されるため、おいしさを保つことができるのです。

② 食品のみずみずしさを保つ

  冷凍保存されている食材の水分は、周りの温度が低いほど失われにくくなります。

  -20℃の冷凍保存では、食品の外へと水分が逃げだす為、食材は乾燥してしまいます。

  食材のぱさぱさした食感と劣化した色合いは、高い温度での冷凍保存で起きていたのです。

  -60℃超低温での冷凍保存なら食材の水分は食材内にとどまり、解凍した後も色鮮やかで

  みずみずしい食感を保ちます。

③ 食材ロスを軽減

  -60℃超低温の冷凍保存下では、食材の栄養成分、色素、風味などが変化せず、脂肪の酸化などによる変色、

  いわゆる冷凍焼けのない状態で、食材の新鮮さを封じ込めたまま保ちます。

  ゆえに鮮度劣化のための廃棄処分などの食材ロスを軽減させる画期的な保存方法といえるのです。

 

【しらす】保存期間 約3年半

食材比較チラシ案.pdf - Adobe Reader

 

→ -60℃で保存

 

 

 

→ -20℃で保存

 

 

【-60℃で保存した、しらす】

解凍すると、しらす特有の透明感ある質感が鮮やかに蘇った。

身のやわらかさも漁獲そのままで、新鮮さが保たれている。

 

 

【-20℃で保存した、しらす】 

食材比較チラシ案.pdf - Adobe Reader

白く濁ったまま。

表面は乾燥しており、パサパサしている。

 







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