「超低温冷凍庫」と「一般の冷凍庫」の比較

☆一目瞭然!-60℃ 超低温保存の威力!

一般の冷凍庫-20℃ と 超低温冷凍庫-60℃ で長期間保存・解凍した食材を比較しました。

①鮎を保存期間約5年で比較しました

超低温冷凍庫の比較一般の冷凍庫-20℃で長期保存した鮎は、表面が乾燥し、卵はぼそぼそした状態です。一方、超低温冷凍庫-60℃で保存した鮎は、表面に弾力があり、卵も透明でプチプチしています。大きな違いが一目瞭然です。

 

②鮭を保存期間約4年で比較しました

今度は、鮭を超低温で約4年間という長期保存した比較です。-60℃という超低温冷凍庫で保存した鮭は、-20℃の鮭と違い、発色が鮮やかでみずみずしさが損なわれていません。身も引き締まっています。大きな違いが生まれました。

 

③とろかつお、を保存期間約3年半で比較しました

とろかつおを約3年半保存した比較です。-60℃と-20℃でそれぞれ保存したかつおは、表面・裏面など全体において身の弾力、色合い、みずみずしさ等に明らかな差が見られました。

 

④しらす、を保存期間約3年半で比較しました

超低温比較・しらすしらすを、3年半保存した比較です。
-60℃で保存したしらすは、解凍するとしらす特有の透明感ある質感が鮮やかに蘇りました。身の柔らかさも漁獲時そのままで、新鮮さが保たれています。一方、-20℃で保存したしらすは、解凍後も、身は全体的に白く濁ったままで、表面は感想しており、パサパサしています。

 

⑤まぐろの切り身、を保存期間約2年で比較しました

超低温比較・まぐろまぐろの切り身の比較でも、-60℃で保存した切り身は、2年経った後も赤い色合いのままでした。

 

⑥するめいか、を保存期間約3年半で比較しました

超低温比較・するめいかするめいかを3年半保存した比較でも、-20℃では大きな変色が見られたことに対して、-60℃で保存した方は、みずみずしさがそのまま残っていました。

 

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