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1月20日2018年
大大大好きな漫画②
第1巻が発売されてからずっと「どうしよう…どうしよう…」と悩んでいたのですが、ついに買ってしまいましたっ!
それは、『青のフラッグ』(ジャンプコミックス)という漫画です。
記事のタイトル通りもう本当に大大大好きな漫画なのですが、どうして買うのを悩んでいたかというと、実はこの作品、スマートフォンのアプリで連載されており、更新を追っている私は一度、いや二度以上読んでのめり込んでしまっているので、「本を買うと別にお金かかるしなぁ…アプリで読めるのに」とウジウジしていたからであります。
ですが最近、図書カードが手に入ったので何を買うか迷った結果、思い切って買いました!
ただ金額が500円だったので、1巻分の定価(514円+税)にすら届きませんでしたが…。
「1巻だけ買うのもなぁ…」と思ったのですが、既刊分すべて手に入れました!
1巻だけ帯が無かったのが少し悔しい…!
帯は捨てないタイプなので…。
内容としては、男女3人の青春・純愛物語なのですが、作者・KAITO先生が描くキャラクターの心理描写がまず凄いのです。
セリフがないのに表情やコマ割りで「ここまで表現するか!」と思えるほど上手く、自然に感情移入してしまいます。
彼らは、“叶わない恋”や“想い”を抱えていたり、ストーリーが進むにつれ抱えることになるのですが、その気持ちを表す花言葉を多く用いており、それらが更なる“切なさ”として描写されます。
例えば、あるキャラクターが黄色いチューリップを持っている扉絵があるのですが、黄色のチューリップの花言葉は“望みのない恋”(コミック版では白黒印刷なので色がわからないのが残念でした。アプリではカラーです!)。
読んでいると苦しく悲しくなるのですが特に好きな部分でもあるので、いつも何とも言えない気持ちになります。
読者の間で、タイトルの「青のフラッグ」の意味について様々な憶測が飛び交っているのですが、私としては、“タイトルの「青のフラッグ」はレースなどで使われる「ブルーフラッグ」を意味している”説に一票入れたいですね。
青色のレース旗は、後続車両に進路を譲ったり、後続車両に抜かせるように指示する意味で使用されるらしいのですが、キャラクターたちの“自分の気持ちよりも他の人を優先して譲る”ということを表しているのでは? というものです。
公式に発表されてはいないので真相はわかりませんが、この「青いフラッグ」というタイトルに何らかの意味が込められていることは確実だと思うので、これからの展開が楽しみです。
アプリで1話は無料公開されているので、良ければ是非読んでみてください。ホントに本当にオススメです。
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